芳根京子がギランバレー症候群(難病)を告白

芳根京子(ギランバレー症候群)

女優の芳根京子さん(当時18歳)が、ギランバレー症候群であったことを2015年11月に自身の公式ブログで告白している。

ブログでの質問コーナーの中で、大病を患うファンからの質問に対し、自身も過去に難病にかかった経験があることを明かした。

以前にも雑誌のインタビューの際、ギランバレー症候群を患っていたことを語られています。

芳根さんが中学2年生の時、手足に力が入らなくなり、病院で検査を受けたところギランバレー症候群であることが判明。

その後、芳根さんは1年間程、学校に通うのがままならない状態だったといいます。

ギランバレー症候群という疾患ですが、稀に命の危険性もあることを知った芳根さんは、これまで以上に命の重さを実感して精神面にも変化があったことを話している。

完治した時期など詳細は語られてはいませんが、ギランバレー症候群は発症から半年~約1年で完治する可能性が高いとされています。

その後、芳根さんは持久走大会で1位になるほどの回復力を見せたそうです。

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