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佐藤B作が胃がんを克服

佐藤B作劇団東京ヴォードヴィルショーの主催者で俳優の佐藤B作さんは2007年に初期の胃がんを患いました。

当時のB作さんは「お酒が残る」といった症状があったといいます。たまたま舞台で共演していた中村勘三郎さんからの勧めで人間ドックを受けることになったのです。

そして2007年年末に受けた人間ドックで初期の胃がんが発覚しました。

しかし、B作さんは劇団の地方公演を座長として勤めたいという意向で、治療は2008年の5月まで引き延ばされることになりました。

胃の3分の2を切除する手術を受けます。術後3週間の入院していたのですが病院からドラマの収録に行っていたそうです。
 

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同年の8月の舞台に向けてウォーキングなどリハビリに励んでいましたが思うように体力が回復せず、12年間主役を務めてきた舞台は降板し、連日観客席から舞台を見守ったそうです。

その後、手術から約10カ月経過した2009年3月に食道に転移が確認にされます。直ぐに手術をして切除しましたが再発予防の為、放射線治療と抗がん剤治療を受けることになります。

しかし、舞台の稽古に支障が出るほどの副作用(だるくて座っているのもつらく、すぐに横になりたくなる)が現われた為、治療を途中で中断することに。

更に翌年の2009年には検査で再び胃に異常が見つかり、3度目の手術を受けることになります。

この時の腫瘍は幸い良性だったもの出演中の舞台は降板して治療に専念しました。

B作さんは「命には限りがある。がんになって初めて自覚した」と語られています。

がんに負けないためにも仕事や遊びも何一つおろそかにしない事を誓い、充実した日々を送られているというB作さんの今後のご活躍を期待しています。

今は体調も落ち着いていて精力的に舞台に立ち、2015年春には東京ヴォードヴィルショーの40周年記念公演が行われ、地方公演もこなし、役者として益々活躍されています。
 

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