室井佑月が乳がんを告白

2019年7月12日作家でタレントの室井佑月さん(当時49歳)がステージ1の乳がんを患っているとスポニチが報道した。

7月の初め頃に自らしこりに気付いた室井さんは翌日に病院を受診。

検査の結果は乳がんの診断となった。細胞検査について室井さんは「おっぱいにアイスピックみたいな針を刺された」とコメントしている。

セルフチェックについて室井さんは、たまたま友人と食事中に乳がんを患った知人の話をしていたという。

帰宅してからも何となく気になっていた室井さんは、自宅の鏡を見ながら両手で乳房を「グリグリ」とチェックしたところ「梅干しの種みたいな感じ」に気付いたという。

今回、乳がんの告白と一緒に室井さんは過去に豊胸を理由に乳房の下に生理食塩水を入れており、マンモグラフィーを受けることができなかったことを明している。

手術で食塩水は取り除き「もう入れない。大きいおっぱいは今のはやりじゃないし、これからレースクイーンをやるわけでもないから」と話し、「おもりがなくなるから猫背や肩こりがなおるかも」とコメントしている。

またスポニチの取材に対し、「入院したらどちらも禁止されるので、今のうちに」と喫煙と飲酒をやめていないことを告白した。

2019年8月9日に右乳房とリンパの一部摘出手術を受けられ、8月15日放送のレギュラー番組「ひるおび」で仕事復帰している。

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