麻木久仁子が乳がんを克服

麻木久仁子(乳がん)

タレントの麻木久仁子さんが乳がんを患ったのは2012年もことでした。

同年の夏に受けた人間ドックにてマンモグラフィーと超音波検査を受けた結果、素人ではわからないほどの小さな異変が見つかります。

直ぐに国立がん研究センターで詳細な検査を受けましたが、かなり早期の乳がんだったことから診断がつかないという中途半端な時期が続きました。

最終的に右側には黒い影と左側にも腫瘍が見つかり、乳がんであることが判明しました。

直ちにがん切除の手術が行われましたが、麻木さんの場合はがん細胞が非常に取り出しやすい場所に位置していたため、乳房を温存する手術が適応となりました。

術後、放射線治療を1か月間経てホルモン療法を続けることになります。

その後、麻木さんは2017年の11月を持って5年間の乳がん治療が終了した。今後は半年に一度検診を受けていくという。

麻木さんは乳がんを患って「寿命が長い時代、50歳は身体をメンテナンスして頑張ろうって考える時期だと思う(※気ままに備忘碌より転載)」とコメントしている。

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