向井亜紀が大腸がんを克服
向井亜紀(大腸がん)
2013年、タレントの向井亜紀さんが48歳の時にS状結腸がんであったことを告白しました。定期健診で偶然見つかったといいます。2013年6月に所属事務所は、ステージ2で幸いにも初期段階であったことを発表した。
その後、同年8月に手術が行われ成功しています。
今回の告白と同時に、過去の大病についても告白されており、2000年に子宮頚がんを発症して子宮を摘出、2006年には右腎臓の摘出など、これまでに20回近くの手術を経験されています。
向井さんは所属事務所を通じて「早期発見だったため、すっかり完治しています。早期発見が大事であるということを伝えたいという思いを尊重し、公表に至りました」とコメントしている。