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菊池桃子がシェーグレン症候群を告白

膠原病は身体のいたるところに分布している結合組織に何らかの病変が生じて起こる原因不明の病気であり、その中にはシェーグレン症候群も含まれます。

シェーグレン症候群のおもな症状には「慢性唾液線炎」や「乾燥性角結膜炎」がありますが血液検査により、全身のさまざまな自己抗体に陽性反応が現れます。
 

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また各臓器にもリンパ球の異常などが認められ、本来防衛機能を果たしているはずの免疫が正常な細胞などを攻撃してしまうことから自己免疫疾患のひとつに分類されています。

この病気は40~60歳前後の女性の発症率が高く、日本国内に於いては1万7000人前後であるといわれています。

この難病を告白したのは女優の菊池桃子さんです。菊池さんは1980年代を代表するトップアイドルで、その後は女優として芸能界でご活躍されています。

私生活ではプロゴルファーと結婚し2人のお子さんにも恵まれ、幸せ真っ只中の菊池さんでしたが43歳の彼女を襲ったのがシェーグレン症候群でした。

菊池桃子不幸中の幸い、偶然検診で発見された菊池さんのシェーグレン症候群は初期段階だった為、早期に治療を開始したことで、現在の彼女は通常の生活と仕事を行うことができる状態となっています。

主な症状としては目の渇き、口の渇き、原因不明の身体のかゆみなどが挙げられます。40歳以上でこのような体調不良を自覚しているのであればシェーグレン症候群を疑い検査が必要です。

とくにホルモンバランスが崩れやすくなる中高年の女性が発症しやすいといわれているシェーグレン症候群ですが早めの対処次第では菊池さんのように元気な状態で通常の生活を送ることが可能です。

離婚やお子さんの障害など、さまざまな問題を抱えていた菊池さんではありますが法政大学大学院政策創造専攻での修士課程を修了し、現在では彼女の母校である戸板女子短期大学の客員教授として講義を行っています。
 

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