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平松愛理が子宮内膜症・乳がんを克服

平松愛理シンガーソングライターの平松愛理さんは「ゲキツー!!-子宮内膜症との闘いの日々(2001年)」にて、若い頃から子宮内膜症で苦しんだことを告白されています。

症状が出たのはデビュー直後の1989年、彼女が24歳の時。

朝起き上がれないほどの腹痛に襲われます。鎮痛剤が効かない状態でしたがオーデションのため、激痛に耐えながら乗り越えて、その夜に近くの病院へ運ばれることに。

診断は「盲腸」ということで緊急手術をしましたが、その後も毎日痛みが続きます。
 

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鎮痛剤でごまかしながら生活をしていましたが、数カ月後、医師である兄の勧めで大学病院で検査をしたところ重度の子宮内膜症と診断されました。

ホルモン療法をはじめたことで痛みはなくなるのですが、一方で更年期障害と同様の副作用に悩まされました。

何よりもショックだったのは「妊娠は無理」と医師から言われたことだそうです。

しかし、1994年には結婚されて1996年には帝王切開にて無事出産されました。

妊娠中は、赤ちゃんが育ってくると共に臓器同志の癒着分部が引っ張り合い、痛みに悩まされたといいます。

出産後の彼女は2カ月前後で月経が戻るのですが子宮内膜症が再発することになります。

2001年には子宮を摘出する手術を受け、その翌年には乳がんが見つかり、乳房を温存しつつも、計8回の手術を受けることになります。

心身ともに癒され、仕事への復帰には2年もの期間を要しました。

平松さんは、子宮内膜症が発症してから12年間もの間、その事実を公表していませんでしたが、自身の経験が同じ症状に苦しむ女性達の役にたてるのではないかという思いで、公表に踏み切ったと言います。

現在の平松愛理さんはお元気に音楽活動を続けられています。
 

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