三遊亭円楽が肺がんを告白

三遊亭円楽(肺がん)

2018年9月28日、落語家の三遊亭円楽(当時68歳)が初期の肺がんを患っていることを公表した。

円楽さんは肺がんの病状について「国際的な基準でいえばステージ1です」と話している。

円楽さんはヘビースモーカーとして有名だったが、師匠である先代の円楽が肺がんで死去してからは禁煙したという話もあった。

肺がんと診断された時には「歌丸師匠に呼ばれたと思ったね。“ふざけんな、このジジイ”って。それで後ろにはうちの師匠(5代目三遊亭円楽)も見えたね“俺も肺がんだったよ”って」と心境を語っている。

2018年10月5日に手術が行われ、手術は3時間にも及び「手術は大成功だった」とコメントしている。

退院した翌日12日には神奈川県で行われた独演会で仕事復帰をした。

退院後、円楽は肺気腫を併発していて呼吸が浅くなっていることも告白した。

今回、肺がんが見つかったのは定期検診とされ、早期であったことから早い時期の手術を医師から勧められたようだ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • URLをコピーしました!