岡村孝子が急性白血病を告白

岡村孝子(急性白血病)

2019年4月22日、歌手でシンガー・ソングライターの岡村孝子さん(当時57歳)が急性白血病のため、長期の治療に入ると自身の公式サイトで発表した。

この報道を受けて同年6~7月に予定している全国ツアーは急遽中止になった。

病状について詳しく語られておらず、病気発覚前に岡村さんは「体のだるさ」や「動機」を訴えていたという。

5月12日に自身のインスタグラムを更新し、「山あり谷ありを繰り返しながら、ようやく今日までたどり着きました。今日がどの地点か、わかりませんが ふり返れるという事は、自分の中で前に進めているってことかもしれません」とコメント。

手書きのメッセージでは「いつも応援して下さっている大切なリスナーの皆様、そして支えて下さっている皆様へ。~中略~アルバム『fierte』が完成し、コンサートツアーで皆さんとお会いするのを心より楽しみにしていました。しかし、先日受けた検査によって「急性白血病」であることがわかりました。私自身とても残念ですが、少し休養をさせて頂いて、今は治療に専念したいと思います。また、皆さんとお会いできる日を信じて頑張ります。どうか応援していて下さい。岡村孝子」と思いを綴った。

担当医から「長期(数か月間)に渡って、適切な治療を踏むことができれば、必ずや通常の生活に戻れます」という説明を受けているという。

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