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渡辺謙が急性骨髄性白血病を克服

映画「ラスト・サムライ」でハリウッド進出を果たした渡辺謙さん。映画を中心に、ドラマ、舞台、コマーシャル等と幅広く活躍をされていますね。

そんな渡辺謙さんに病魔が襲ったのは1989年、渡辺さんが30歳の時でした。

初主演映画となるはずだった「天と地と」の撮影中に倒れ、病院へ搬送された渡辺謙さんに告げられた病名は急性骨髄性白血病でした。

もちろん映画への出演は降板となり、当時の病状から復帰どころか命の危険もありました。
 

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しかし、謙さんは1年間の闘病生活を送り、治療を続けながら仕事に復帰することになります。

ただ治療を続けながらということもあり、大きな役は少なかったようですが、1993年に大河ドラマ「炎立つ」にて主演を勤め、完全復活をアピールしました。

渡辺謙しかし、誰もが完治したと思っていたやさきの翌年1994年に再発が確認されてしまいます。最初に急性骨髄性白血病を発病してから5年後の事でした。

この時、渡辺謙さんは「最初の病気の時は一瞬自殺を考えたこともあったけど、2度目はそんな事を考える気力もないほど深い絶望でした」と語られており、いかに精神的に辛い状態だったことがわかります。

その後、懸命の治療の甲斐あり、また奥様(南果歩さん)の支えもあって、翌年には仕事復帰を果たすことになりました。

更に新たな試練が謙さんを待ち受けていました。再発の際に受けた輸血にC型肝炎ウイルスの感染が発覚するのです。

じつはC型肝炎ウイルスの感染については、2002年の「ラストサムライ」のクランクイン前に発覚していたようです。

しかし仕事が忙しかった為、肝障害が出やすくなる50歳前、2006年(当時48歳)の時にC型肝炎の治療に踏み切りました。映画「明日の記憶」を撮影中では、C型肝炎の治療薬による副作用は酷いものだったとご本人が明かしています。

現在は、白血病の再発も無く、C型ウィルスも陰性に転化されたということで、今後更なるご活躍を期待したいと思います。
 

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