西田敏行が心筋梗塞で手術を受ける
西田敏行(心筋梗塞)
2003年3月3日夜、俳優の西田敏行さん(当時56歳)が心筋梗塞のため自宅で倒れて緊急搬送されました。幸い倒れてからの処置が早かったことから約30分間の手術でが行われ、順調に回復し3月28日には無事退院されています。
西田さんは肉料理が好物で毎晩のようにビールと焼肉を食べ、喫煙に関しては1日8箱のヘビースモーカーでした。
このような偏った食生活と、飲酒・ヘビースモーカーが心筋梗塞を招いた原因だったのかもしれません。
この手紙がきっかけに禁煙をはじめ、体重も82キロまで落とすことに成功されています。
仕事復帰後には、自身が主演された映画のインタビューで「ここで死んだら遺作が「ゲロッパ!」になるが、それだけは避けたかった」とコメントしている。
その後、2016年にベッドから転落し、首を痛めて腰椎の一部分を頸椎へと移植する手術を受け、さらに胆嚢炎の手術も受けられています。