安田美沙子が子宮内膜症を告白

安田美沙子(子宮内膜症)

2016年11月30日にタレントの安田美沙子さん(当時34歳)が自身の子宮内膜症についてブログで語りました。

約10年前に子宮内膜症が判明し、最初に診療していた病院の担当医からは精神的苦痛を与えかねない言葉をかけられ、病院を変えた過去があるといいます。

その後、安田さんが子どもが欲しくなった時のことまで相談できるような医師に出会い、安田さんは同じ病気で悩んでいる方に向けて「信頼できる医師を見つけることが大切なこと」だと語っている。

発症当時は年齢が若かったこともあり、痛み等の症状は持続的なものではなかったため、日常生活で多少は無理をしていたそうです。

安田さんはストレスを抱えていた時期があり、女性はストレスが腹部に影響することが多く、今考えれば20歳頃から病院に通っていればと後悔したことを話しています。

結婚後、妊活をはじめましたが子宮内膜症が原因で子どもに恵まれず落ち込むこともありました。

その後、不妊治療専門の病院で卵管造影の検査を行い、腹腔鏡手術を受けることを決意しました。術後、2014年11月に妊娠を発表し、2015年5月に男児を出産されいます。

長年の治療のおかげで子宮内膜症は順調に回復し、今は子育てに励みながら芸能界でご活躍されています。

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