YOSHIKI(X JAPAN)が頸椎椎間孔狭窄症で緊急手術

YOSHIKI(頸椎椎間孔狭窄症)

2017年5月、X JAPANのYOSHIKIさんが頸椎椎間孔狭窄症を発症、手術を受けたことを発表した。

ロサンゼルスのシーダースサイナイ病院にて頚椎人工椎間板置換手術が行われました。

YOSHIKIさんは以前から患っていた頸椎椎間板ヘルニアが悪化し、手・腕に麻痺と強度のしびれなどの症状を訴え、演奏に支障を来してもおかしくない状態にあったといいます。

1回目の手術は2009年7月に手術を受けており、今回は2回目というから首の骨を削る頸椎椎間孔切除ではなく、人工椎間置換手術を受けられている。

2016年に日本・香港ツアー、2017年に入ってからはアメリカ・イギリス公演などのツアーが続き、さらには映画「We Are X」のプロモーション活動と行うという過密なスケジュールの中での出来事であった。

日米双方の担当医はYOSHIKIさんの首の状態について「引退を余儀なくされるラグビー選手のような強烈なダメージの受け方」と話していたという。

術後にツイッターを更新したYOSHIKIさんは「首の手術から1年半。まだ痛みがあるので、もし必要なら、また手術を受けます」とコメントしている。

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