天龍源一郎がうっ血性心不全と脊髄症・脊髄管狭窄症を告白

元プロレスラーの天龍源一郎さん(当時71歳)は2021年3月19日から「うっ血性心不全」のため、入院していたことを公式ブログを通じて発表しました。

更に2022年9月13日には「環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊髄管狭窄(きょうさく)症」のため入院中で手術を行うこと明らかにしています。

天龍源一郎さんは1950年2月2日生まれ、福井県勝山市出身の元大相撲力士、元プロレスラー。数々の有名レスラーと激動の対戦してきましたが2015年11月をもって現役を引退。

引退理由は妻が病気のため、介護に専念するためと話している。引退後は「ダウンタウンDX」などのバラエティ番組にも出演し、タレント活動も行っている。

そんな天龍さんは2021年3月初旬から動機や息切れ、足の浮腫みなどの体調不良を訴え、病院を受診。そこで天龍さんに下された病名は「うっ血性心不全」でした。

緊急性は伴うものの、幸い命に別状はないため、3月19日から入院治療をしており、2021年4月28日に自身のInstagramで退院したことを報告。ビール缶を片手に笑顔の写真をアップし「ただいま!」と投稿しています。

しかし、天龍さんに新たな病気が襲ってきました。2022年9月13日に「環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊髄管狭窄症」を発症し、早急にリスクの高い状況を回避するため、今週中に手術を行うことを公式ブログを通じて発表されました。

手術後は2ヶ月から半年ほどのリハビリ期間を設けていることを報告しました。

天龍さんは、2021年3月22日に「うっ血性心不全」と診断された時の心境を、公式ブログを通じてコメントしています。天龍自身も「この度はファンの皆さん、関係者の皆さんにご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。自分自身も突然のことで驚いていますが、これもまた生きろ!と言われたのだと思って前向きにとらえるしかありません。また皆さんと一緒に過ごせる日を思い、頑張って治療していきたいと思います。何より、イベントや仕事に大きな穴をあけてしまったことが悔やまれます。でも生きてこそだとも思うので元気な姿をお見せできるように、頑張ります!」とコメントを発表している。

【引用元:スポニチ】

出演予定だったトークショーやイベントは全て欠席となり、回復に向け日々前向きに治療に取り組んでいるとのことです。

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