千鳥ノブが右椎骨動脈解離で緊急入院

お笑いコンビ千鳥ノブさんが2022年8月3日に右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)のため、病院に入院したことを吉本興業の公式サイトを通して発表しました。

千鳥のノブさんは1979年12月30日生まれの岡山県出身。お笑いコンビの千鳥を結成し、ツッコミ担当として活動しています。

プライベートでは2007年に一般女性との結婚。2010年に長男、2012年に次男が誕生しています。

ノブさんは2022年7月27日に首の痛みを感じ、痛みがなかなか治らなかったため、2022年8月2日に病院を受診。医師から右椎骨動脈乖離と診断され、そのまま入院にいたりました。

医師によると検査結果次第では数日間の入院と1ヶ月程度の安静が必要とのことで8月6日に退院し、自身のTwitterて退院の報告。感謝の気持ちを述べたあと「大吾しばらく頼んだ!」と相方へのメッセージとともに療養期間に入りました。

血圧を上げる行為がNGとのことで、ひたすら安静に過ごしていたようです。中には、ツッコミにキレがなくなるのでは?なんて語られることもあり、「もしかしたら、すっごい優しい『そうやね~』みたいな感じで戻ってくる可能性もある(笑)。体は大丈夫ですが、今は安静にしている」と現状を語っていました。

2022年の9月に療養期間を終えて無事に復帰されています。

ノブは「退院しました!」と明かし、「心配して下さった方、先輩後輩仕事関係の方、迷惑かけてすいません!」と謝罪。「励ましもありがとうございました!病院の方々も最高の治療ありがとうございました!これからちょっとゆっくりします!」と報告し、最後に「大悟しばらく頼んだ!!」と付け加えた。

【引用元:サンスポ】

2022年8月18日大阪城ホールで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND OSAKA」に出演し、少しずつ活動再開。現在はTV番組に復帰して今まで通りの活動をされています。

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