光浦靖子が脳動脈瘤を告白

光浦靖子(脳動脈瘤)

2007年7月20日にオアシズの光浦靖子さん(当時36歳)が脳動脈瘤の手術を受けていた。

腫瘤は約半年前に頭部表面のコブのようなものから発覚し、手術自体は予防的な治療になる。

光浦さんの場合は「未破裂脳動脈瘤」とされ、緊急的な手術を要さない状況から暫く経過観察となった。

しかし、放置しておくことで「くも膜下出血」を発症する危険性もあるため、光浦さんは破裂を未然に防ぐための手術を決意します。

病状が半年前からわかっていたため、仕事を休むこともなく計画的に手術の日程を組むことができたようです。

治療は頭部の手術となり、約10日間程入院し、その後は無事に退院されています。

入院から約1ヵ月後の8月23日、生放送のラジオ番組「大竹まことゴールデンラジオ!」で仕事復帰し、手術について語っている。

光浦は「長かったっすね~。すいませんでした。予定より遅くなっちゃいまして」とコメント、さらに「人前で喋るのは久しぶりなんですから、今日はテンション上げさせないでくださいね。テンション上がると傷口が傷むんです。私を怒らせないで下さい!」と完全復帰をアピールした。

手術後に麻酔がきれると同時に激しい痛みに襲われることもありましたが、入院生活は思ってたより快適だったそうです。

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