クロちゃん(安田大サーカス)が脳動脈瘤を告白
安田大サーカス・クロちゃん(脳動脈瘤)
2019年1月8日、安田大サーカスのクロちゃん(当時42歳)が脳動脈瘤のため、カテーテル手術を受けていたことが報道されました。脳動脈瘤は一般的に5ミリ以上で破裂の可能性があるとされ、出演していた医師からは「7ミリを超えると破裂率が飛躍的に上がり、くも膜下出血の危険性が高まる」と忠告されていました。
手術内容は脚の付け根からカテーテルを挿入し、血管を通じて脳まで運び、問題とされる動脈瘤内部にコイルを詰めて破裂を防ぐものでした。
クロちゃんは「入院して多くの人に迷惑をかけてしまったし、助けられて、健康を維持しなきゃいけないと思いました! これからは、健康といえばクロちゃんといわれるようになりたい。この気持ちはうそじゃないしん!!」とコメントしている。