中野聡子(日本エレキテル連合)が子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)を告白

お笑いコンビの日本エレキテル連合の中野聡子さん(39歳)が子宮頸がんと診断されたことを2022年11月17日に所属事務所タイタンを通じて当面の間は治療に専念させることを発表。また、2023年1月20日には後の検査で子宮体癌が見つかったことも発表しています。

中野聡子さんは1983年11月12日生まれ、愛媛県出身の女性お笑いコンビとして活躍。ネタ作りは細貝さんを担当しています。

「ダメよ〜、ダメダメ」が2014年の「新語・流行語大賞」の年間大賞、2014年度ネット流行語大賞銅賞(第3位)、Yahoo!検索大賞 2014・お笑い芸人部門を受賞しました。

中野さんは、病気が見つかる2~3日前まで通常通りに仕事をしていましたが、急な体調不良を訴えて病院で検査を受けた結果、2022年11月14日に子宮頸がんと診断されました。

また同月18日にがんのステージ情報が公表され、太田光代社長は「検査中ですが、中程度より上」と説明していますが、具体的な診断結果や治療内容については公表されていません。

単独ライブに関して「中止というより延期という気持ち」と語っており、2023年1月23日からは自宅療養になったと自身のTwitterで発表しています。

中野さんは、「頸癌らしきものをスーパードクターズの『なんか匂うぞ』という小さな違和感と凄まじい経験から組織を何度も検査してくださり、体癌と見極めてくださった先生方の名前をここで言いたい。セカンドオピニオンが一つの病院にたくさんいる感じも素晴らしです。プロフェッショナル。ありがとうございます」と、何度も検査を重ねたことを明かし、また検査の大切さについて訴えています。

【引用元:日テレNEWS】

その後、中野さんはTwitterで「39歳土壇場で自分が自然体のポジティブ思考だと知る」とネガティブだと思っていた自身の性格について考えが変化したことを明かしています。

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