つんく♂が喉頭がんを告白

つんく♂(喉頭がん)

2014年3月、シャ乱Qのつんく(当時45歳)が公式サイトでは初期の喉頭がんであることを告白。30代後半頃から喉に異変を感じていたという。

2013年10月から、ガラガラして声を出しにくい状態だったため、翌年2月に病院で精密検査をしたところ、喉頭声帯に初期がんが発覚。

つんくさんは今回の病気発覚について次のように語っている。「まさか自分が?と、驚いたことは事実です。ですが、これも人生の中のなにかのヒントではないかと捉え、ポジティブに進んで行こうと決心しました」

喉頭がんとは、食道と気道が分離する声帯部分に発生する癌となり、放射線治療(分子標的薬と併用)が行われましたが、自身の著書「だから、生きる。」によると、放射線の影響で喉が焼けたような状態にあったことを告白している。

その後、同年9月に「完全寛解」と公表したのですが、喉の腫れが治まらないことから、再検査した結果、がん細胞が新たに発覚。

つんく♂さんは、子供達のために生きる道を選択をし、喉頭を摘出する手術を決断。手術によって声を失ってしまいますが、現在プロデュース業等でご活躍されています。

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