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バセドウ病から復帰した絢香

バセドウ病とは甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気で自己免疫と大きな関わりを持っています。この病気を発症する割合は女性が男性の4倍となっており、若年層から中高年層まで幅広い年齢層の方に多く見られ30代の発症率が高くなっています。

その原因は様々で自己免疫に関する遺伝的な要素をもともと持っている方が何らかの精神的なショックが引き金となって免疫異常を起こし、発症する確立が高いことがわかっています。
 

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人気歌手の絢香さんは2007年21歳のときにバセドウ病を発病した一人です。その後2009年に水島ヒロさんとの婚姻を果たしますが同年の紅白歌合戦を最後に無期限での活動停止を宣言しました。

そして2013年には無事に歌手としての活動を再開し、2度の全国ツアーを成功させています。関係者からはホルモンのバランスは正常値に戻ったという話ですが絢香さんご本人からは病状に関しての報告はありませんでした。

バセドウ病の症状は現れ方に男女別や年齢別などで違いが生じますが女性の場合では体重の増加、髪のコンディションの悪化、肌荒れ、むくみ、無気力、便秘、眼球の突出、首の腫れなどの症状が現れます。

若年であり、さらに女性である絢香さんにとっては非常にデリケートな問題であり、多くを語ることを避けているという捉え方もできます。

絢香絢香さんがどのような治療を行ったかについては明らかにされていませんがバセドウ病の治療方法として最も多く採用されているのが薬物治療で、それには甲状腺ホルモンの分泌を抑える薬が使用されます。

この薬の経口投与により症状は一進一退しますが長期間の服用が必要であるため、気長な治療を行う覚悟が必要です。また症状によっては手術や放射線治療を必要とすることもあるようですが、このような処置に際しての副作用などの報告は現在のところ報告はいないようです。

現在、絢香さんの症状がどの程度まで回復しているのかということについては不明ですがバセドウ病という厄介な病に侵されながらも健気に復帰を果たし、全国ツアーでは元気な姿を見せてくれた絢香さん。病気と闘いながらも、笑顔で私たちの前に姿を現した絢香さんに対し、たくさんの拍手が捧げられたことも事実です。
 

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