増田恵子がバセドウ病を告白

増田恵子(バセドウ病)

2005年に増田恵子さん(当時48歳)が、バセドウ病であることを自身のブログで発表しました。

最初に症状が現れたのは1991年、初めて出演する映画の撮影中でした。

急に手の震えが止まらなくなり、グラスをまともに持つこともできず、字も書けないほどだったといいます。

じっとしていても起こる動悸・異常な汗の量・過剰なの食欲など、今までとは明らかに違う体の変化があったといいます。

しかし、異変に気付きながらも3年間、病院を受診することはなかったそうです。

増田恵子

その後、症状は悪化。少しの段差でも上ることができない状態になり、検査を受けた結果、バセドウ病の診断がされました。

投薬治療を週3回の通院で続けたことで、症状はかなり改善されたといいます。

その後、2002年6月23日に音楽会社の社長と結婚。翌年2003年にはピンク・レディーの復活コンサートが開催されました。

しかし、2年間で100本というハードスケジュールだったことからバセドウ病が再発してしまいます。

増田さんがバセドウ病を公表したのはツアー千秋楽を終えた後でした。

治療を開始した増田さんの症状は回復され、その後は仕事に復帰されています。

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