タカ(タカアンドトシ)が糖尿病(予備軍)で30日間で8キロ減量

お笑い芸人のタカさん(当時41歳)が2017年6月22日に行われたイベントにて糖尿病(予備軍)のため1ヶ月で8キロ減量したことを発表しました。

タカさんは1976年4月3日生まれ、北海道札幌市出身のお笑い芸人。お笑いコンビ「タカアンドトシ」のボケ担当。相方はトシさん。歌がうまく「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」ではレミオロメンの「粉雪」を熱唱し、観客や出演者を圧倒しました。

バラエティ番組「有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?」や「裸の少年」にレギュラー出演している。プライベートでは、2012年8月11日に鈴木奈津子さんと結婚。現在は2児の父親である。

そんなタカさんですが毎年受けている人間ドックにおける血液検査で糖尿病予備軍と診断されたことを2017年6月22日に公表しました。

血液検査の結果ではA~Eまでの段階があり、タカさんはCのレベルだったといいます。その場で医師から痩せたほうがいいと宣言されました。

「子供の顔を見ていたら、こいつが大人になるまでは生きたい」と強く思いでダイエットを決意。テレビ番組のダイエット企画に乗っかろうと思ったが自らダイエットを行いました。

タカさんは、5月24日から炭水化物や脂ものを抜くというダイエットに取り組み、約1ヶ月で8キロ減のダイエットに成功。

相方のトシさんによるとタカさんは元から甘いものを食べないデブで脂っこいものとか揚げ物が好きだが、最近は蕎麦やサラダしか食べていないといいます。

タカさんは、2017年6月22日に行われたイベントで減量したことについて語った。タカさんは、検査ではA~Eまでの段階があり「Eは即、入院してくださいというレベル。Cくらいだった。再検査を受けて、大丈夫だけれども、やせた方がいいとドクターから言われた」と、入院に近かったという。テレビ番組のダイエット企画に乗っかろうと画策したものの「結構、人気があるみたいで『待ちになります』って言われて…だったら、糖尿病になっちまうなと」と断念。炭水化物や脂ものを抜くダイエットを自らに課し「自力でやりました。健康的なポッチャリキャラでいきたい」と強調した。

【引用元:日刊スポーツ】

その後のタカさんはタカアンドトシでのレギュラー番組やMCに出演するなど活躍中。糖尿病の危機を逃れ、お元気に活動されています。

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