品川祐(品川庄司)が憩室炎で入院

お笑いタレントの品川祐さん(当時49歳)が2022年3月29日に「憩室炎」のため、入院していることを自身のTwitterで発表しました。

品川祐さんは1972年4月26日生まれ、東京都渋谷区出身のお笑いタレント。「品川庄司」のボケ担当で相方は庄司智春さん。

お笑いタレント以外にも映画「ドロップ」や「漫才ギャング」などの監督・脚本を務め、映画監督としても活躍。また数々のバラエティ番組に出演し、数多くのメディアに出演している。

そんな品川祐さんを急遽襲った病は「憩室炎」でした。品川さんは2022年2月28日に胃痛の症状を訴え、体調不良であることをTwitterで投稿。

翌日の29日になっても胃の不調が治まらず、具体的には右下腹部の痛みを訴えていました。その後、妻の助言により病院を受診し、そこで品川さんに下された病名は「憩室炎」でした。

幸い重症ではなかったことから、点滴や絶食等の治療を行い、大事に至らずも現在入院中であることを報告しました。その後、痛み止めと抗生物質の点滴で治療後、4月1日に自身のTwitterで無事退院したことを報告されています。

その後、仕事にも復帰して活動再開していましたが、5月14日に自身のTwitterで憩室炎が再発したことを報告。入院はせず、自身で薬を飲みながら絶食をする治療になりました。

仕事をしながらも絶食を3日間、回復食を3日間行い、無事憩室炎は完治したといいます。

品川さんは、自身のTwitterで病気が発覚した時のことについて投稿している。品川さんは、「ご心配おかけしました。CTの結果、憩室炎というもので、薬で治療することになりました。重症ではないのですが、とりあえず入院、点滴、絶食。手術はなし」と、大事に至らずも入院中であることを報告。さらに「もしも奈美がしつこく『病院行きなよ』と言わなかったら、多分もっと悪化するまで病院に行かなかったと思う。下手したら救急車、手術だったかもしれない。僕の世代は『腹痛ぐらい』と我慢しがち。おじさん諸君!!なんかあったらすぐに病院へ行こう。君はもう若くない!!」とコメントしました。

【引用元オリコンニュース】

その後の品川さんはンビや個人でバラエティー番組などに出演。更に個人のYouTubeチャンネルでゲーム実況を配信するなど、ユーチューバーとしてもご活躍されています。

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