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宇多田ヒカルが卵巣嚢腫を告白

宇多田ヒカル(卵巣嚢腫)

シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんが卵巣嚢腫を患ったのは、2002年彼女がまだ19歳の時でした。

アメリカでの活動が本格的化しはじめ、国内でも多忙を極めていた時期です。



幸い良性の腫瘍でしたが左側の卵巣に約5センチの腫瘍によって腫れており、左卵巣を全摘出することになります。

手術の際、宇多田さんは「私、妊娠できますか?」と医師に確認したといいます。

術後の治療は「偽閉経治療法」というもので女性ホルモンを抑えて、閉経した状態を薬で保つことで卵巣の働きを抑える方法でしたが、更年期障害と同じような副作用に悩まされ辛い治療でした。

宇多田ヒカル4月に手術を受け、この副作用のためにしばらく音楽活動を休養していましたが、同年6月にリリースされるアルバムのプロモーション活動のため、雑誌・ラジオ等で活動しています。

手術後初のレコーディングではお腹に力を入れるのが怖くて、思うように歌えなかったという苦労話を本人が語られています。

そして同年9月に結婚することになるのですが、結婚後は周囲から「子どもはまだ?」と聞かれる度にプレッシャーを感じていたと話しています。

自身のツイッターでは、腫瘍摘出に関して「子どもが産めなくなることはない」とフォロワーとのやり取りもありました。

ツイッタ―では婦人科系の病気を患うと「子どもが産めない体になるのでは?」という偏見を持つ人が多いので、積極的に話題にした方がいいという持論を展開しました。

その後、離婚をして音楽活動もしばらくお休みすることになります。2013年には母が亡くなるという悲しい出来事がありましたが2014年に再婚。2015年の7月には第一子の男児を出産され、元気に子育てをされています。


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