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梅宮辰夫が十二指腸がんを克服

俳優の梅宮辰夫さんが十二指腸がんで11時間にもおよぶ大手術を受けられました。この闘病で梅宮さんは体重が10kg減ったと告白。幸い早期発見であったことから現在は克服されています。

梅宮辰夫梅宮辰夫さんは、大学在学中に銀座でスカウトされたことがきっかけで、1958年に東映ニューフェイス5期生となりました。

1972年には自身が経営する梅宮企画の倒産が原因で多額の借金を抱えるも、クラウディア・ヴィクトリアさんと再婚し、同年娘のアンナさんが誕生しています。

また、近年はバラエティに出演したことで、人情溢れるキャラクターがお茶の間にうけ、「辰兄」の愛称で人気を博しています。

そんな梅宮さんですが、過去の病気をきっかけに料理へもこだわりを持ち、料理人としても活躍の場を広げています。
 

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1974年には睾丸腫瘍で“余命3ヶ月”との診断を受けた梅宮さん。癌細胞は肺まで転移しており深刻な状態でした。

しかし、抗がん剤による化学療法により、病気は回復方向に向かうことに。

抗がん剤の副作用としては髪の毛が抜けることがよく起こりますが、この時の梅宮さんは脱毛症状が全く起こらなかったので、主治医を大変驚かせたそうです。

その後、それまでの“夜遊び帝王”を辞し、飲酒を減らし、食にこだわり料理に励み、早寝早起をして規則正しい生活を送るよう心がけました。

それから2016年に入り、梅宮さんは風邪をこじらせて緊急入院することもありました。

2月に作家でプロデューサーの安藤昇さんのお別れ会に、体調不良を押して歩行器を使って参列しました。医師からは即入院を指示されてましたが、お別れ会出席のために2日間入院を先延ばしにしました。

入院が遅れたこともあり、“肺炎、心不全、腎不全、糖尿病、高脂血症、狭心症、心房細動、高血圧”と8つもの合併症がでて、一時は危篤状態であったことを明かしています。

2016年9月7日、長女の梅宮アンナさんが、父・梅宮さんが十二指腸がんであると都内で緊急会見を行いました。

“十二指腸がん”とは胆汁の通り道である総胆管と膵液の通り道である主膵管が、十二指腸壁を貫き、十二指腸内腔へ開口する部位に発生する悪性腫瘍のことです。

腹痛や発熱、癌からの出血に伴う下血や貧血を認めることもありますが、無症状の例も少なくありません。

7月27日に梅宮さんが受けた手術は十二指腸と胆嚢を全摘するなどの大手術になり、11時間にもおよびました。

現在は快復に向かっており、自宅で自分で料理を作って食べているとのことで医師も驚くほど経過は良好とのことです。
 

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