深田恭子が適応障害を告白

女優の深田恭子さん(当時39歳)が2021年5月26日に「適応障害」と診断され、治療に専念するため活動を休止することを所属事務所を通じて発表されました。

深田恭子さんは1982年11月2日生まれ、東京都北区出身の女優で愛称は深キョン。1999年「鬼の棲家」でドラマ初主演を務めた。

2000年には赤川次郎原作の「死者の学園祭」で映画初主演を務め、主題歌の「How?」を歌唱するなど歌手としても活躍。「日本アカデミー賞」では新人俳優賞や優秀主演女優賞など、複数の賞を受賞。舞台やCMなどでも活躍されている。

深田さんは2020年春頃から体調を崩すようになり、2021年5月26日に医師より診断された結果は「適応障害」でした。

医師から「仕事を休んで休養したほうがいい」という進言があり、深田さんは活動休止することを決意しましたが、入院には至らず、通院で治療を行いました。

7月期のフジテレビ連続ドラマの出演予定がありましたが降板することに。

深田さんは約3ヶ月の休養を経て9月2日に自身のInstagramで活動再開を発表しています。3ヶ月という早い復帰に対してファンからは歓喜とともに心配の声も多数上がっていました。

8月末にはカレンダー撮影で仕事を開始。9月27日には東京都内で行われた主演映画「劇場版ルパンの娘」の完成披露イベントに出席し、復帰後初の公の場で姿を見せています。

深田さんは、9月2日に仕事復帰を発表した自身のInstagramで、ファンに向けてメッセージを綴っている。深田さんは「はじめは小さな一歩かもしれませんが、一歩、一歩、皆様への感謝を忘れずに、私が頂きましたように誰かを勇気づけたり、明るい気持ちになって頂ける、そんな姿でお仕事ができたらと思っています。これからもどうぞ宜しくお願いします」とメッセージをつづっている。

【引用元:オリコンニュース】

その後の深田さんは2021年5月には映画「ルパンの娘」に出演。CM出演や雑誌「VOCE」12月号の表紙を飾るなど女優としてもご活躍されています。

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