GENKINGが突発性難聴・メニエール病を告白

GENKING(突発性難聴・メニエール病)

2015年6月、タレントのGENKINGさんがブログの中で、メニエール病と突発性難聴を患っていることを明かしました。

GENKINGさんは「左右、ほとんど聞こえない」「病気になって1年間は聞こえ方にバランス感覚がうまくつかめなくて、真っ直ぐ歩けなかったり、大好きなクラブも耳栓をつけて行ってたの」と話す。

その後、直ぐに入院したGENKINGさんは「首に毎日血流を良くする注射をし、高圧酸素治療を行いましたが、それでも左はほとんどダメ。毎日セミが鳴いてるような耳鳴りがする。耳鳴りって聞こえない音域が耳鳴りするから、右はセミのミンミンみたいな耳鳴り、左は高音のキーンが常になっている」と当時の病状についてブログに綴っている。

右耳が聞こえなくなる可能性について「未来が不安で仕方なかった」と語り、「今もそれは不安で仕方ないけど、いつなるか分からない事を不安に生きるより、毎日をもっと楽しもうと思って今は生きてます」とコメントする。

また、病気を明かした事については「見てる側の人はなぜこのタイミングで病気を発表?と思うかもだけど、このブログを見ている人は昔から何度も病気について話している事も分かるはず。僕は自分の病気に同情して欲しいんじゃなく、病気で苦しんでいる人の少しでも支えになればと思ったの」と語っている。

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