田中健がアルコール性急性膵炎を告白

田中健(性急性膵炎)

2014年に放送されたTV番組「主治医が見つかる診療所」にゲスト出演した俳優の田中健さんが62歳の時にアルコール性急性すい炎で緊急入院したことを告白。

ちょうど1年前の2013年、普段からお酒を飲む習慣があったという田中さんでしたが、この日は友達のパーティーに出席、普段より多く飲酒をしたそうです。

帰宅後、自宅で胃の辺りに違和感を感じはじめ、就寝してからは激痛へと変わりました。

田中さんは救急車で病院に搬送さるのですが、あまりの激痛で救急車内でのことは覚えていないといいます。

田中健

検査の結果、田中さんに告げられた病名はアルコール性急性すい炎。

医師に痛みが止まったら、明日(仕事)撮影に行きたいと相談したところ「死にますよ、絶対だめです!」の返答。

その後、1か月間の入院生活を余儀なくすることになった。

番組内で、田中さんは普段から飲酒の習慣はあるが、飲む量はそうでもないと話している。

アルコール性すい炎は大酒呑みだから発症するという訳ではなく、飲酒習慣がある人がたまに多く飲んだ時などに発症するケースが多いらしい。

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