高岡奏輔がパニック障害を告白

高岡奏輔(パニック障害)

2011年7月29日に俳優の高岡奏輔さん(当時29歳)が「本人ブログ」と題した新たにブログを開設。

その中で過去にうつ病やパニック障害を患っていたことを告白しましたが、現在ブログは閉鎖されています。

高岡さんは2004年に映画の主演を務めましたが、計り知れないプレッシャーを感じていたといいます。

そんな時期にネット上での中傷等があり、精神的にダメージを受けて人生で初めて精神が崩壊したと語っている。

高岡さんは通院し、睡眠薬や精神安定剤を服用することになりますが、副作用で顔がパンパンに張れることもあったそうです。2010年には舞台挨拶でステージ上で立ちくらみから転倒してしまいます。

高岡さんは、突然に襲われる生き苦しさ、汗が止まらない等といった症状から、目の前が真っ暗となり倒れたのですが、じつは高岡さんは精神安定剤を服用しないで舞台に立とう思い、薬を飲まなかったことが原因だと後に話されています。

数年間、うつ病と闘いテレビドラマ「ROOKIES」に出演。この作品で出会った共演者との友情で病状が緩和されたといいます。

その後、2017年3月末に所属事務所ジャパン・ミュージックエンターテインメントを退社されています。

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