笑福亭笑瓶が急性大動脈解離で倒れる

笑福亭笑瓶(急性大動脈解離)

2015年12月29日、タレントの笑福亭笑瓶さんが千葉県内のゴルフ場で倒れ、ドクターヘリで緊急搬送されました。

その後、約3週間入院しています。病名が「急性大動脈解離」だったことを日テレ「ダウンタウンDX」の番組内で公表しています。

急性大動脈解離とは、心臓に繋がる最も太い血管の大動脈が裂ける病気で処置が遅れれば、死亡率が非常に高いことでも知られている。

笑瓶さんは当時の様子を番組内で「胸や背中から腰が内側から裂けるような激痛があった」とコメント。

また、ドクターヘリによる迅速な対応だったことが不幸中の幸いであった。

手術はしないで約3週間の絶対安静という治療が行われました。その場に一緒だったものまね芸人の神無月さんは、笑瓶さんが痛みと苦しさで金網を掴んでいた様子やドクターヘリでの搬送を見て「映画のワンシーンかと思った」と当時の状況を語っている。

笑瓶さんは1月14日に退院し、自宅療養後の19日に「大阪ほんわかテレビ」の収録で仕事に復帰されました。

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