磯野貴理子が脳梗塞を克服

磯野貴理子(脳梗塞)

2014年10月23日、タレントの磯野貴理子(当時50歳)が脳梗塞で緊急入院しました。磯野は自宅で体調不良を訴え、夫の高橋東吾さんが付添い救急車で搬送されました。

検査で脳梗塞と診断されましたが、命に別状はないと同月28日に所属事務所がファクスで発表している。

その後、TBS番組「アッコにおまかせ!」に夫の高橋氏がVTRで出演し、脳梗塞を発症した時の磯野の様子について「23日の夕方、(磯野が)普通に立って歩いてたんですけど、ヨロヨロしてて舌が回ってなくて(目の)焦点が合ってなかったので、正直二日酔いかと思ったんですけど、あまりにも喋れてないんで、おかしいなと思ってマネジャーさんに電話してから救急を車呼びました」と当時の状況を話した。

救急車の中で左腕がマネキンのように感覚がなく、救急隊員が顔の方はどうですか?と触ってみたら同じ感じがしたことを伝えると直ぐに病院に運ばれました。

医師から脳梗塞と診断されるも最初はどのような病気なのか磯野さんはわからなかったという。一方の夫の高橋さんは「涙が出そうでしたけど、本人の前では出さないようにこらえました」と心境を明かしている。

治療後の磯野さんは順調に回復し、無事に退院して仕事にも復帰している。

磯さん野が夫の付き添いで救急車で搬送された時、救急隊員が24歳年下の夫に「お母さんですか?」と訪ねられたことがが一番ショックだったことを和田アキ子さんが暴露している。

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