林葉直子が重度の肝硬変を激白

林葉直子(肝硬変)

元女流棋士として名を馳せ、美容整形やヘアヌード写真集で話題になった林葉直子さん。

2014年に林葉さん(当時46歳)はテレビ番組で重度のアルコール性肝硬変に侵されていることを告白。

病状について林葉さんは「肝硬変です。肝硬変でも肝不全に近いと言われています。ここまでになったらもうダメ。いつ死んでもしょうがないなって感じ。血小板が少なすぎて、口から血が出たこともあります※中央公論社インタビュー記事より引用」とコメントしている。

彼女の体調が悪化したのは2006年頃、その原因は大量のアルコール摂取にありました。

恋多き女としても知られている林葉さんは、その時期に不倫の悩みから1日1本ペースでアルコール度数が50度を超えるというワイルドターキー(ウイスキー)を空けていたといいます。

著書の中で「不倫は後悔していない」「いつ死んでも後悔しない人生だった」と綴り、「(不倫相手の)子どもを妊娠したとき、産んでおけばよかった。産んでいたら人生が違っていたでしょ」と、女性の幸せに対する憧れのようなものが心の中にあったことも告白している。

また亡き父親が残した莫大な借金で自己破産に追い込まれ、ストレスからか偏食に加えて毎日のアルコール摂取から加速的に悪化していったといいます。

その後、故郷である福岡県で入院と自宅療養を繰り返していましたが、現在はご自身のブログを再開しており、元気な姿が見られる。

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