天海祐希が心筋梗塞を克服

天海祐希(心筋梗塞)

2013年5月、天海祐希さんが45歳の時に心筋梗塞を発症しました。

天海さんは東京芸術劇場での舞台「おのれナポレオン」に出演していましたが、天海さんの異変に気付いたスタッフや観客はいなく、いつも通りであったと広報関係者は話している。

天海さんはこの舞台直後に「体が怠い」と症状を訴え、マネージャーと一緒に車で病院を受診しましたが、その間もとくに変わった様子はなかったという。

病院での診断は急性心筋梗塞。緊急処置が必要な状態であったことからそのまま入院となった。

医師から「1週間から10日の安静治療を要する」という状況から、天海さんが出演中の舞台はすべて降板となった。

医師から告知を受けた時の天海さんは「突然に心筋梗塞であることが分かり、これには正直戸惑いました」と当時の心境を明かしている。

天海さんは普段から健康には人一倍気を使っていることで知られており、そんな彼女が突然倒れ世間に衝撃が走りました。

この心筋梗塞とは、心臓に酸素を送っている冠動脈が詰まって心臓の筋肉の一部が壊死してしまう病気。女性より男性の方が罹患しやすく、高齢者(70歳以上)に多いとされているため、40代の天海さんのケースは非常に稀なケースだという。

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