若槻千夏が潰瘍性大腸炎(UC)を告白

若槻千夏(潰瘍性大腸炎・UC)

タレントの若槻千夏さん(当時22歳)が2006年11月6日に「 潰瘍性大腸炎」のため、全てのレギュラー番組出演と年末年始の番組収録をキャンセルし、2か月間の療養に入ることを発表しました。

若槻千夏さんは1984年5月28日生まれ、 埼玉県比企郡吉見町出身のタレント。2003年にはフジテレビ「トリビアの泉」、「クイズ!ヘキサゴン」を中心に出演し、注目を浴びていた。

2009年には、自身のブランド「W♥C」(ダブルシー)の設立を発表。プライベートでは2012年1月17日に一般男性と結婚し、2児の母親である。

そんな若槻千夏さんが潰瘍性大腸炎を発症したのは、2006年彼女が22歳の時でした。

当時は「おバカキャラ」がはまり、バラエティ番組等で引っ張りだこだった若槻さん。多忙なスケジュールを極めていた時期でもあり、この報道は世間に衝撃が走りました。

療養から2ヶ月後に仕事へ復帰できましたが、いつ再発するかわからない病気であるため、レギュラー番組を降板せざるを得ない状況になります。

若槻さんは過去に神経性胃炎を患ったことがあり、ストレス性も疑われ、バラエティ番組等の出演の時は移動中の新幹線の中で吐きそうになるほど胃が痛かったと後に告白。

所属事務所から正式に潰瘍性大腸炎だと公表していましたが、急な休養と復帰後の激ヤセ写真がファンの間で話題になり、育児疲れ・うつ病など様々な噂が飛び交うという事態に発展しました。

若槻さんは体調不良をきっかけにテレビ出演が激減し、活動休止をしていました。活動休止について若槻さんは「バラエティーとかのスタジオ収録は10年ぐらい休んでた」という。休養の理由を「疲労です、ただの」と説明。「働きすぎて、こんなに体調よく壊すなら…。1年に17回膀胱炎になっちゃって。グラビアやってると(体が)冷えて」と明かした。

【引用元:デイリー】

その後の若槻さんは2019年には新ブランド「WCJ」を立ち上げました。バラエティー番組「上田と女が吠える夜」や「ラヴィット!」などにレギュラー出演し、タレントとしてご活躍されています。

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