中川家兄剛が急性膵炎・パニック障害を告白

中川家兄剛(急性膵炎・パニック障害)

2003年6月、中川家の兄・剛さんが32歳の時に急性膵炎で緊急入院。剛さんの病状は入院・休養によって一時的に回復していきました。

ところが2010年、2011年、2013年と剛さんは度重なる急性膵炎に襲われることになります。

剛さんの膵炎の原因については明らかにされてはいませんが、大量のアルコール摂取、ストレスが原因ではないかと言われています。

現在の病状は安定しており、礼二さんとともに舞台で活躍することができるまでに回復。

中川家の兄剛さんは過去に長期の療養をしていた時期があります。原因はパニック障害と言われています。

芸人にとってパニック障害は致命的であった剛さんは引退まで決意していたといいます。

そんな時に弟の礼二さんが「せめて、あと1年頑張ろうや」の一言があったことで後にM1グランプリの優勝を果たしました。

そんなパニック障害で悩んでいた剛さんが一番救われたというのが担当医の一言でした。「あなたは大丈夫。普通だから」という言葉に剛さんの胸が軽くなり、病気の克服に繋がったという。

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